【体験談】アホな大学生が真冬にヒッチハイクして思ったこと

ヒッチハイクといえば、夏ですよね?

何故ならば気温が暖かく、寝場所が確保出来ない場合は野宿をする事が可能だからです。

 

それに対し、冬にヒッチハイクをした場合、野宿をする事は出来ません。寒すぎて寝る事が出来ないんです。

最悪の場合、命を落とす可能性もあります。非常に危険です。

真冬にヒッチハイクをするのは頭の悪い行為と言わざるを得ません。

 

 

…。

 

 

 

 

 

 

ミズノ

あ、どうも。アホです。

 

 

極寒なのにも関わらず、僕は真冬にヒッチハイクをしました。

更に頭が悪い事に、青森を目指して北上しました。我ながら意味が分かりません。

 

この記事では以下のことについて述べます。

  • なぜヒッチハイクをしようと思ったのか
  • 実際にやってみたレポート
  • そこから得た事考えたこと

真冬にヒッチハイクをしようと考えている、頭のおかしい人の役に立てたらいいなと考えています。

 

僕がヒッチハイクを始めたきっかけ

この本を読んでやってみる事にしました。

この本では堀江さんの人生について詳しく書かれています。自分にではない「誰かの人生」を覗いてる気分になって、面白かったです。

普通に堀江さんの事が好きになりました(ちなみにゲイではありません)。

 

この本の中で、このような言葉があったんです。

少しでも面白いと思ったら、躊躇せずに飛び込む。そうしないと、せっかくやってきたチャンスは過ぎ去ってしまう。

この本では、堀江さんが学生時代にヒッチハイクをした経験談が書かれていました。それらを読んでいて僕が思ったのは、

ミズノ

少しだけ面白いと思ったから、ヒッチハイクやってみよ。

ってことです。

正直「インキャの僕にヒッチハイクなんて無理だろ」とか思ってたんですけど、堀江さんの本読んでたら不思議と行ける気がしてきた。マジです。

 

ヒッチハイクの計画

当初僕はヒッチハイクで日本一周したいと考えていました。

ルートとしては、

静岡→東京→青森→東京→大阪→南下

このようなイメージを漠然としていました。

だからまず始めは、青森を目指し、静岡から出発することに。

 

初のヒッチハイク

下準備を終え、ついに旅に出ます。気分はさながら遠足前の小学生です。

僕は高速道路に乗りたいと考えていたので、IC前に立ちボードを構えました。「東京方面」と書いたそのボードを持って、とりあえず30分くらいは立ってみようか。

ミズノ

本当にヒッチハイクなんて出来んのかよ…。

とか考えていると、もうホントすぐでした。

ボード持ってから1分位です。走ってた車が止まってくれたんです。

 

わずか1分足らずで車が止まったその結果に対して、

 

 

ポカーン

 

 

って感じでした。

 

 

ホントこんな感じの顔してました(笑)。

 

そして、その状況を飲み込むのに時間がかかりました。

 

僕はボードを持ってる。あの車は止まった。もしかして成功した?

いやそんな訳ないよな。まさかね(笑)。多分なんかの勘違い。ガソリン切れちゃったのかな、あの車。ドンマイでーす。あー早く車つかまんないかなーーーー。

 

 

 

ビビー!!!(クラクションの音)

 

ミズノ

あ、やっぱ俺か。本当にヒッチハイク出来ちゃったよ。マジか。

 

運転手さんとの会話を楽しむ

乗せてくれたのは、50代の男性サラリーマンの方でした。

真面目な話から下ネタまで、色んな話をしましたね。

  • 仕事
  • 苦労してない若手社員は使えねーーって話
  • 結婚生活について
  • 下ネタ
  • 家族

この中で特に気にかかってることがありまして。

 

夫婦っていつまでセックスすんの?

 

って昔から気になってたんです。

という事で聞いてみました。

 

ーーー夫婦って何歳くらいまでセックスするんですか?

ドライバーさん

40後半はもうほぼほぼなかったな。50代はもうゼロだね。人によると思うけど。

ーーーはえ~もう性欲ってないんですか?

ドライバーさん

ある事にはあるよ。そういう時は風俗だね。

ーーーそうなんですね!風俗楽しいですもんね(笑)

ドライバーさん

ただ出した後の虚無感ったらないよね。

ドライバーさん

しかもあいつら追い打ちかけてくんじゃん。「に゙ま゙ん゙え゙ん゙」って。

ーーーそんなガラガラ声で言われないですよwww

 

こんな風に普段絶対に話さない様な人と話せるのが、ヒッチハイクの良さだなと。

 

静岡→東京を移動しました。その後、北へ北上する為に東北自動車道へ。何とか小さなPAに着きました。夜11時です。

 

 

地獄が始まる

わずか1分足らずで初のヒッチハイクを成功させた僕。ここで地獄に落ちます。

夜11時から朝の4時まで。誰一人として乗せてくれるドライバーさんが見つかりませんでした。しかも2月ですよ。極寒ですよ。ビビる位寒い。きつかった。

SA・PAには「SOSボックス」なるものがついています。こんな感じの。

 

 

で、この周りをグルグル回るっていう。

 

いやそりゃそうなんですけどね。

そもそも小さいPAで車も少ないし、入ってくる車も少ないし。それに真冬にヒッチハイクしてる変態さんを乗せたいと思うもの好きなんでいないですもん。

 

ミズノ

さすがにやばい…ブルブル

何か解決策を出さないと、天に召される。

 

ここで解決策を1つ出しました。

 

待ってるだけでなく、話かけにいこう!

 

 

自ら話しかけに行く

1つ1つ車を回って、

ミズノ

大変申し訳ないのですが、次のPAまででいいので、乗せて頂けませんでしょうか?

と声をかける戦術。知らない人に話しかけるとか、インキャの僕にはいささかハードルが高すぎやしませんかね。ただ、このハードルを超えないと天に召されてしまうので、超えざるを得ませんでした。

やらざるを得ない環境に身をおけば人はなんでもやるんだなあ…と実感。

 

本当に1つ1つ。丁寧に声をかけていきました…。

 

その結果…。

 

…。

 

 

誰も乗せてくれない(泣)

 

そっか。世の中そんな甘くないよね。

 

 

救世主の登場

声をかける戦術は失敗しましたが、このまま天に召される訳にはいきません。

自分に残された細い勝筋を追い続けるしかありません。とりあえず全ての車に話しかけ終わったので、期待できるのは新しく入ってくる車のみです。

 

極寒の地の中ボードを持っていると、ついに…。救世主が……。

 

 

神様

おおどうした?ヒッチハイク?全然乗せるよ。

ミズノ

神ーーーーーーー!!!!!!

なんとか乗り切りました。

 

 

そこからはトントン拍子で

その日の夜には青森駅に辿りつきました。様々な人に助けて頂いて、とても感謝しています。

  • 竹内力さんみたいなゴリゴリの人
  • 年が近いノリのいいあんちゃん
  • 悟り開いてる感じの人
  • 青森なまりが強すぎて何言ってるか分からない人

「世の中には色んな人がいるんだな…。」と実感しました。うん。ありきたりだけど。

中にはコーヒーを奢ってくれたり、ご飯を奢るよと言ってくれたり、僕の事を褒めてくれたりしました。普通に嬉しかったなあ…。

 

ヒッチハイクを終えて思ったこと

当初は日本一周を目指して旅に出た僕ですが、青森駅に着いた時点でギブアップしました。情けない…。

冷静に考えて、ヒッチハイク初心者に「真冬にヒッチハイク日本一周」はハードルが高すぎましたね(笑)。

このことから何か行動を起こす際には行動のハードルを下げる事が重要、という事を学びました。それ以外にも色々と。

  • 行動力
  • 忍耐力
  • コミュニケーション能力
  • 初対面の人に話しかける度胸
  • 人との繋がりの大切さ
  • 就活で使えるエピソード

想像以上に得られるものは大きかったです。その中でも一番大きかった教訓はこれです。

 

実際にやってみれば、意外といける。

 

「自分に出来るのかな?」「十分なお金もないし…。」「リスクが怖い…。」そんな事考えてる方も多いと思います。

大丈夫。意外と何とかなるから。マジで。

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